ひびき臨床微生物研究会 第2回臨時総会 議事録 (案)
2004年7月14日(水)リーガロイヤル小倉
21:00~22:30
出席者 村谷哲郎、小林とも子、和田明子、秋山牧子、小田原ゆう子、重高正行、大久保孔平、右田忍、石 田雅己、渡辺英明、有馬純徳、土居和剛、作本和彦、清祐麻紀子、李静香、平賀紀之、小坪雪枝、小川恵子、中川れい子、後藤令子
会則の変更を伴うため、臨時総会として開催された。議長は小林とも子が努めた。出席人数が全会員の過半 数であり、成立を確認。
1. 第1回総会(6/19)議事録の確認
特に意見はなく、世話人3名が署名し、議 事録とすることとした。
2. 会則の改定
右田案を元に大幅に形式、文言の変更は 行ったが、内容に大きな変更はない。
詳細は旧会則と改定版を添付しているの で、そちらを参照のこと。
主な変更点は以下のとおりである。
代表世話人(村谷哲郎)を会長とする。
世話人2名(小林とも子、和田明子)を副 会長とする。
小田原ゆう子を監事とする。
その他の幹事を理事とする。
年1回学術集会を開催する。
3. ホームページhttp://www.geocities.jp/tkns_mu/ に関する意見
ホームページ作成および運営については、 無料である。当分の間登録はせず、運営上問題点が無いか検討する。
非会員へホームページアドレスを教えるこ とについては、個人の判断に任せる。
4. 会費の徴収について(重高)
会費は徴収可能な人から、徴収を始めてい る。現在19名から徴収済み。
また、栄研化学から賛助会員費を受領。
印鑑や領収書などに支出を行った。
e-mailアドレスhibiki- hrgcm@e-ml.netを年間契約(¥1,050?)した。
前回了承が得られた、プロジェクターにつ いては、スクリーン付きで、¥144,000のものを購入予定。
賛助会員については、デイドベーリング、 アビオスなどから、申し込みを行いたいとの申し出があった。
5. ひびき臨床微生物研究会として会員以外への情報提供について
一般会員用の案内分と賛助会員用(会費振込口座などの記載があるもの)の案内文を作 成した。文面については、了承されたが、問題点など気のついて点があれば、e-mailで事務局へ意見を述べるよう申し合わせた。案内分の配布先について は、個人の判断に任せることとし、積極的な勧誘は行わないこととした。公印を押したものが必要な時は、事務局へ申し出る。
6. 新会員について(小林)
申し込みを含め、現在38名。
今後の申し込みへの対処方法について、質 問があったが、問い合わせに対しては、案内分を配布することとした。
7. 学術集会について(大久保)
第1回学術集会の会長を大久保孔平とする。学術集会の名称は、「ひびき薬剤耐性菌シンポジウム」と する。10月開催を予定。土曜日の午後から、日曜日の午前を予定。
8. 共同研究および菌株の取り扱いについて(村谷)
ひびき臨床微生物研究会の研究は、現在の ところすべて産業医科大学泌尿器科との共同研究であることが、確認され、産業医科大学泌尿器科としての、送付された菌株およびそのデータの取り扱いに関す る考え方が文書により示された。今後意見を求め、話し合いにより改善できるところは改善したい。