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Hibiki Research Group for Clinical Microbiology

​ひびき臨床微生物研究会

Since 1998

本会「ひびき臨床微生物研究会」は、臨床微生物学の基礎研究に関わる者で構成される学術団体です。
本会は臨床微生物のなかでも、特に薬剤耐性菌に焦点を絞り、その疫学調査、耐性機序の解明、検出法の確立という研究を主目的とする組織として活動しています。
本サイトは、ひびき臨床微生物研究会 会員および入会希望者専用のサイトとなっています。現在のところ、その他の方の入場をお断りしておりますのでご了承ください。

重要なお知らせ

hibiki_hrgcm@ybb.ne.jpが使用できなくなりました。

Yahooのセキュリティ強化が原因で、復活も出来ないとのことです。

そこで、当面は下記のアドレスを使用することにしました。

​​

cma_labo@ybb.ne.jp

 

第21回ひびき薬剤耐性菌シンポジウム

日時:2025年6月21日(土)12:30~18:30

        6月22日(日)9:00~13:30

​場所:マリンテラスあしや​

   福岡県遠賀郡芦屋町山鹿1588

TEL:093-223-1081

参加費:5,000円(正会員 3,000円)

懇親会費:6,000円

宿泊費:6,000円

​参加申込およびお問い合わせは、下記メールにてお願いします。

cma_labo@ybb.ne.jp

第一次申し込み締め切りは5月20日です。​

それ以降も受け付けますが、参加70名、宿泊35名に達した場合は、締め切ります。

主な内容

 1.MICデータを生かすPKPD理論の活用法 無料ソフトを使用して実践してみる。-ガイドラインどおりに使用できるのか-

 2.OXA-1保有E. coli/K. pneumoniaeの現状とPIPC/TAZは使用できるか。-ESBL産生株に対する治療薬はどうする-

 3.カルバペネム耐性緑膿菌に対してセフトロザン/タゾバクタム、セフタジジム/アビバクタム、イミペネム/レレバクタムは有用か。

2025年度関門地域感染症研究会 

 抗菌薬適正使用セミナー 開催案内

 年間スケジュールはこちら
 次回開催案内

 日時 6月19日 19:00~
 開催場所 産業医科⼤学 2号館 2201教室

 「迅速診断技術と抗菌薬使⽤の適正化」

 Web併用も検討中だそうです。

チャレンジ!感染症

第25回チャレンジ!感染症 開催案内

日時:2025年 5月29日(木)

TKP小倉駅前カンファレンスセンター 第1会議室(予定)

北九州市小倉北区浅野2-14-2 小倉興産16号館 9F

 年会費のお知らせ(一般会員、賛助会員) 2024年4月版に更新しました。

  会則上、年会費を2年間滞納すると3年目の4月に自動的に会員登録抹消となりますので、御注意ください。

  会員一覧の名簿の年会費欄が2021となっている方が、抹消の対象者です。ご確認ください。

  支払い方法は、左欄の「入会方法」でご覧ください。

  ご案内はすべてメールですので、PCメールをあまり見ない方は、携帯メールも一緒に登録してく ださい。

  年会費の支払いについて不明な点がありましたら、事務局までお問合せください。

Information&Topics​

       

 

  • CPEが分離されるようになってきました。

  • 会員施設より送付されたIMP type以外のCPE

  •   NDM-5 2014年9月 北九州市

  •  NDM-1 2016年9月 北九州市

  •  KPC-2  2016年9月 熊本市

  •  IMI-12  2017年7月 北九州市 セファロスポリン感受性 MEPM, IPM高度耐性

  •  NDM-1 2017年7月 北九州市
     NDM-1産生Acinetobacter baumannii 2018年5月 北九州市

  •     OXA-181 2019年2月 熊本市

  •   KPC-2 20249月 福岡市 

  • ひびきAMR研究会
     本研究会はひびき臨床微生物研究会の研究業務のすべてを担っています。

  •  Laboは、2025年5月より産業医科大学医学部感染症科学講座(鈴木克典 教授)へ移転します。
     ホームページもご覧ください。

事務局:美萩野臨床医学専門学校内 木戸直徳
(〒802-0062 福岡県北九州市小倉北区片野新町1-3-1)
 本研究会に関するお問い合わせは、
こちらまでメールにてお願いします

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