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ひびき臨床微生物研究会 第一回総会議事録

2004年6月19日(土) 一誠(小倉) 18:45-20:15

出席者 村谷哲郎、小林とも子、和田明子、小田原ゆう子、重高正行、薬師寺博子、大久保孔平、右田忍、石田雅己、有馬純徳、 土居和剛、足達和美、作本和彦、金築美和子、古賀一将、東誠二

 ひびき臨床微生物研究会の第一回総会(発足式)が16名の参加のもと一誠(小倉)にて行われた。村谷より、ひびき臨床微生物研究会の発足の趣旨について説明があり、全員一致で発 足が認められた。

 


世話人および幹事について原案通り、承認された。
代表、事務局、会計、会計監査についても原案通り、承認された。

会則について(和田世話人)

会則原案全文が読み上げられ、質疑応答が行われた。

右田氏より、様式や文言、詳細な記載は、細則に移すなどの指摘があったが、大筋ついては、なんら意見はなく、内容について は、全員一致で承認された。細部については、右田氏が修正案を作成し、7月14日の定期総会で検討後、最終的なものとすることで一致した。

ホームページの開設について(村谷世話人)

今後の連絡手段、情報共有のためにホームページを作成したいこと、および現在試験的に作成しており、幹事の方に、見てもらっ ているので意見を述べてもらいたい旨の説明があった。全員一致で作成について承認された。会員一覧というページを作成しているが、名前や所属を載せること に関して討議された結果、原則として、名前は載せる、所属を載せないこととし、名前を載せて欲しくない人、所属を載せてもよい人は申し出ることとした。今 回の出席者は全員所属まで載せてよいということが確認された。

ホームページは登録されておらず、不特定多数の方から見られる確率は低いことが説明され、しばらく運営して、問題が無いこと を確認するまでは、原則として、会員外の方にはアドレスを教えないことを申し合わせた。

名簿について(小林世話人)

名簿管理担当の後藤幹事が、本日体調不良のため欠席であるため、小林世話人が代わって説明を行った。

経費節減のため、今後の連絡はe-mailを原則とし、紙ベースでの連絡は原則行わない。名簿には、名 前(ローマ字併記)、e-mailアドレス、所属、TEL/FAXを記載してあるが、確実に本人に確認してもらい、最終名簿としたい。

入会方法/入金方法(重高幹事)

連絡先については、メールアドレスが確定していないので、しばらくの間hibiki-hrgcm@kyurin.co.jpを使用することが報告された。銀行口座を開設済みであること を示し、会費については手渡しでも振込みでも構わないと報告された。

会議に使用するプロジェクターの購入について意見を求めたが、10万円前後であり、購入可能との判断で、承認された。機種など については重高幹事に一任することとした。

会計監査担当の小田原幹事より、挨拶がなされた。

その他

学術集会の開催について、村谷世話人より提案がなされ、開催することについては全員賛成であった。

開催方法および時期について、討議されたが、費用がかからず30人 程度収容可能なところということで、いくつかの候補が挙げられた。右田幹事、大久保幹事、土居幹事を中心に今後検討することとした。

 

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